霊仙山【榑ヶ畑周回コース】

今日は、霊仙山を周回しようと登ってみました。

103_R2.jpg

このコースは3月にツギロウさんが周回されたルートです。

知人に聞いたりしたところ、このコースは、ツギロウさんが回られたルートより、逆回りの方がいいと助言いただいた。
ですが、登りなれないルートを登るより、下ったほうがいいよねと通常のルートで周回することにした。

・・・・・・・・後で後悔しましたけど。人の助言は素直に聞くものです(つД`)ノ

登りは登りなれたルートですが、6時に自宅を出発。
最後にトイレのある「醒ヶ井駅」でトイレ休憩(6:55)

001_R_2016050517134217f.jpg

駅前から、醒ヶ井養鱒場を目指して進みます。
登山口近くになると路駐の車がちらほら・・・
やべー、遅かったかなと思ってたところ、登山口付近の路肩の広い部分に停められた。
落石の覚悟はいるな・・・・って感じのところです。
準備をして、登山口に向かいます。やっぱり、登山口付近の駐車スペースはいっぱい。
熊出没注意の看板をわき目にスタートしました(7:15)

002_R.jpg  003_R_20160505171639e6f.jpg

登山口すぐの小屋に登山届を出すポストがあります。
ほとんどの人が素通りしていきますけど(笑)

004_R.jpg

林道の奥から登山道に入ります。じめじめした登山道を進みます。
まだヤマビルは大丈夫でしょうけど、一応靴には忌避剤を振り撒いておきました。
本当に怖いので(つД`)ノ

005_R_2016050517385934f.jpg  006_R_201605051739016c7.jpg

少し進むと、かなやに着きます。
営業開始したみたいですね。例のドリンクの販売所も始まってました。

009_R_201605051742265e7.jpg  007_R_201605051742282cb.jpg

汗ふき峠まで、森の中を進みますが、新緑の時期きれいですね。
新しい葉に日が当たって、木漏れ日が降り注ぐ感じは何とも言えない感じがあります。

011_R_2016050517462690d.jpg  013_R_20160505174628f0a.jpg

汗ふき峠。帰りは落合ルートから、ここに戻ってくる予定です。
前のグループは落合ルートを下りて行かれました。見るからに急そうです。

015_R_20160505174844679.jpg  016_R_201605051748451bd.jpg

ここからは稜線歩きですが、明るくて気持ちいいですね。
後ろのグループの小学生ぐらいの子供がすごい勢いで走ってきて、崖で足を踏み外してました。
子どもを連れてこられるなら、しっかり見ててください。こちらがひやひやします(笑)

017_R_201605051752260f3.jpg  023_R_20160505175228b1e.jpg

ヤマツツジ

020_R_20160505175516a42.jpg  022_R_20160505175518d5a.jpg

途中岩場等ありますが、特に問題なく登っていけます。何回来ても、気持ちいい登山道ですよ。

029_R_20160505175854581.jpg  032_R_20160505175856161.jpg

このあたりも新緑がきれいです。

033_R_20160505180020160.jpg  037_R_201605051800216c8.jpg

ヤマネコメノソウ

052_R_20160505180331ac7.jpg

ミヤマハコベ

048_R_201605051811038a7.jpg  050_R_2016050518110546f.jpg

マムシグサ

047_R_20160505181335fde.jpg

五合目見晴台。ここから先が前回、ドロドロだったところですけど、今日は完全に乾いてそうです。

043_R_20160505181512121.jpg  044_R_2016050518151421a.jpg

開けた斜面を上がっていきます。景色も良くて気持ちいいですね。

064_R_20160505181709ea6.jpg  065_R_20160505181711d9a.jpg

七合目 お猿岩。
琵琶湖も一望でき、いい景色です。

066_R_2016050518193951a.jpg  067_R_20160505181940d08.jpg

ニリンソウ
ここから頂上にかけて、いっぱい咲いていました。

072_R_20160505182112e43.jpg  076_R_2016050518211481f.jpg

もともと、このあたりはクマザサが登山道以外は茂っていたんだけど、鹿の食害にやられて、何もない石灰岩の大地になってしまったようです。すれ違ったおじさんが言ってました。

069_R_20160505182740686.jpg  078_R_20160505182742739.jpg

八合目お池。
お池を過ぎると九合目経塚山を登ります。

081_R_201605051828582f6.jpg  083_R_20160505182900ba1.jpg

九合目経塚山。
すごい風でした。半T長Tでしたが、さすがに寒くて、ライトシェルを着こみます。
避難小屋からも何人か上がってきます。トレランの人たちは本当に寒そうですΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

092_R_20160505183110d40.jpg  093_R_2016050518311278b.jpg

岩の陰にスミレ
一生懸命に風に耐えてる感じでした。

085_R_20160505183345762.jpg

経塚山から、頂上方面に向かいます。下って登り返しますが、細かい岩が多くて、相変わらず歩きにくい道です。

096_R_2016050518370366e.jpg  095_R_2016050518370542b.jpg

登り返し、分岐を進むと頂上到着(9:24)
三角点があります。

103_R_2016050518382328a.jpg  104_R_20160505183826bb8.jpg

今日は琵琶湖向こうの比叡山や比良山もうっすらと見えます。

106_R_20160505184147150.jpg  107_R.jpg

振り返れば伊吹山。今日も天気がいいのでいっぱい登ってるんだろうな。
連なる鈴鹿山脈もきれいですよ。

105_R_201605051842471e4.jpg  108_R_2016050518430685a.jpg

あまりに風が強いので、ここでのご飯は断念。
クリーム玄米ブランをかじりながら、最高点を目指します。
またちょっと下って登り返します。

110_R_20160505184457672.jpg  112_R_201605051844597cd.jpg

霊仙山最高点。これから向かう西南尾根が見えます。

113_R_20160505184623ded.jpg  118_R_20160505184624994.jpg

地図上にも花が多いコースと書かれてたので、わくわくしながら向かいました。
稜線は岩でゴツゴツしていて、歩きにくいけど、景色は最高ですね。今までこのルートを行ったことがないのがもったいないと思うほどいい長めです。危ないけど。

119_R_20160505185057c62.jpg  131_R_20160505185058682.jpg

ヤマエンゴサク

123_R_201605051852197ed.jpg

ムラサキケマン

133_R.jpg

ヤマブキソウ

137_R_2016050518541708d.jpg

ヒトリシズカ

142_R_20160505185458ef5.jpg  146_R_201605051855001ea.jpg

歩きにくい稜線を進んで、近江展望台到着。

136_R_20160505185825afc.jpg  149_R_20160505185827c5d.jpg

この稜線は、広いのでどこでも歩けるので、踏み跡がばらけて分かりにくいですね。
景色はいいです。樹の無いギザギザの稜線は見晴らしが最高です。

150_R_201605051901081e7.jpg  152_R.jpg

風が止んできたので、近江展望台で昼食にしました。
定番ですが、おにぎりとカップラーメン。景色もいいし、うまいですね。歩いてきた稜線が見えます。

154_R_20160505190259c85.jpg  153_R_201605051903012cf.jpg

ご飯を食べてる横で、ヒメレンゲが風に揺れてました。

156_R_20160505190502a5c.jpg  155_R_201605051905040d6.jpg

お腹もいっぱいになったところで、踏み跡の薄い、急な下りを下っていきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・うーん、下りでこの急なのはきついなー。
また、浮石が多いんで、石を落とさないようにするのが大変集中力を使います。
土は軟らかかったので、途中から滑るのを覚悟して土の部分を降りていました。

159_R.jpg  162_R_20160505190913eaf.jpg

確かに、下るより登ったほうがいい・・・忠告は素直に聞くものです・・・○| ̄|_
やっぱりつま先に来ました(笑)
下まで下りて振り返ったの図。分かりますか?この急な感じ。

163_R.jpg

下りきると、ここからは比較的緩やかな下りになりますが、距離があるので辛いです。

164_R_201605051913398b4.jpg  170_R_201605051913415e7.jpg

エビネ

166_R_20160505191423b95.jpg  167_R_20160505191424b94.jpg

すれ違った人が、ヤマシャクヤクが咲いてたって言ってたけど、発見できませんでした。
しばらく下ると今畑集落(廃村)に出ます。

178_R_20160505191738e20.jpg  180_R_2016050519174025a.jpg

集落を抜け、県道に出ると落合方面に向かいます。
川の横にシャガがいっぱい咲いていました。

190_R_20160505192032c23.jpg  189_R_20160505192034181.jpg

クリンソウ
村に人がいたときに育てていたんでしょうか・・・?

181_R_201605051921593eb.jpg  182_R_20160505192202920.jpg

県道の奥から落合登山道に入ります。
落合登山道通行不能の看板が・・・
何人かすれ違った人に、落合登山道の情報を聞くが何とか行けそうな感じです。
もちろん自己責任ですが、思った以上に人は通ってますね。
この周回コース人気みたいですね。きちんと整備してくれるといいんですが・・・

197_R_201605052001026dd.jpg  198_R.jpg

コース上の障害物はないです。渡渉を行う部分が2か所ありますが、テープを頼りに進めば特に問題はありません。
ルートを外れるとどん詰まりになりますので。

200_R_20160505200304181.jpg  202_R.jpg

で、このルートを調べるとだいたい出てくるこの風景。
倒木を潜ったり、超えたりしなくちゃいけないのかと思ったら、ちゃんと巻道がありますので大丈夫です。

204_R.jpg

で、最後の急登。最後にこれはきついなー(゚д゚|||)

206_R.jpg  207_R.jpg

汗ふき峠戻り(12:40)

208_R_20160505200750789.jpg

ここまで戻ればあとは下るだけ。
かなや戻り(12:48)

210_R.jpg

登山口戻り(12:57)

211_R.jpg

なかなか面白いコースでした。
腹の出たおっさんでもがんばれば何とか行けます。
怪我はもう全然大丈夫なので、新緑のとても気持ちいい登山になりました(^-^)

---------------------------------------------------------------------------------------------

沿面距離    11.5km
累積標高    1,117m
総時間      5時間41分

---------------------------------------------------------------------------------------------


霊仙山周回地理院地図

霊仙山周回データ

後半一部のGPSのログが跳んでいるようです。
標高、距離は参考程度にどうぞ

関連記事

コメント

非公開コメント

おはようございます。

お怪我の方は何とも無いようで何よりです。

天候不順でお流れになってしまいましたが、雲仙山も翌日登る予定だったのですよね。
とても楽しそうな山、周回っていいですよね^^d

ヒル、怖いっすよね((((;゚Д゚))))
もうぼちぼち、鈴鹿山脈はヒルのシーズンなのですか!?
虫が元気になる時期がやってきましたが、ヒルもなんですね。気を付けていきたいですね。

No title

やまびこさん こんばんは

7時で駐車場いっぱいですか・・・人気ですねー。
なるほど~、落合ルートからの周回がオススメなんですね。
近江展望台からの降り、画像からもイヤ~な傾斜です(笑)

ヤマシャクヤク、こちらでも咲くみたいですが見たことないです。
今畑あたりに咲いていたんでしょうか。。。

伊吹山も行きたいなぁー、こちらも人が多いでしょうね(^^

No title

やまびこさん、こんばんは。

いろいろと変化があって楽しいコースですね。
眺めも抜群にいいですね~。
山歩き中、ヒルが出るんですか!?怖いなあ・・・。
こちらはそういうの、全然聞かないです(私が知らないだけかもですが、汗)。
お花の和名がいつも好きです。今回、”ヒトリシズカ”という名前が印象的でした^^
しかし下りの道の急なこと(汗)!
写真で見るだけでこれだけ急だから、実際はもっともっとなのだと思います・・・。
私は無理かも^^;

Re: おはようございます。

ゲンジさん、こんにちは。

> 天候不順でお流れになってしまいましたが、雲仙山も翌日登る予定だったのですよね。
> とても楽しそうな山、周回っていいですよね^^d

ピストンだと、行きと帰りが同じ景色なので、目新し感が薄れますが、周回だと最初から最後まで全く違う風景なので楽しいですよね。

> ヒル、怖いっすよね((((;゚Д゚))))
> もうぼちぼち、鈴鹿山脈はヒルのシーズンなのですか!?
> 虫が元気になる時期がやってきましたが、ヒルもなんですね。気を付けていきたいですね。

6月に入ったころからひどくなります。特にこの霊仙山はヤマビルがひどい山としても有名です。
柏原から登ると、ひどい時期だと100匹単位で木の上から降ってくると表現される方もいます。
たちが悪いのは踏んでもちょっとやそっとじゃ死なないってことですかね。
ほんとあの軟体動物ときたら・・・・(((;゚Д゚)))

Re: No title

としパパさん、こんにちは。

> 7時で駐車場いっぱいですか・・・人気ですねー。
> なるほど~、落合ルートからの周回がオススメなんですね。
> 近江展望台からの降り、画像からもイヤ~な傾斜です(笑)

落合ルート上ですれ違った人は一人のみですが、頂上から落合登山道入り口までは20人以上とはすれ違っていると思います。
急な下りは苦手ですね。辛くても急登の方が足への負担は減るのでいいと思います。

> ヤマシャクヤク、こちらでも咲くみたいですが見たことないです。
> 今畑あたりに咲いていたんでしょうか。。。

でしょうかねー。結構探してたつもりなんだけど。ルート上を同じくらいのペースで歩いてるおじさんがいて、話したりしてる時に見のがしたのかなー。見たかったな、ヤマシャクヤク

> 伊吹山も行きたいなぁー、こちらも人が多いでしょうね(^^

今年は6月に同僚と1回。西日の照り返しがきつい7、8月はナイトハイク(ソロ)で1回は行きたいです。

Re: No title

アルペン猫さん、こんにちは。

> いろいろと変化があって楽しいコースですね。
> 眺めも抜群にいいですね~。

鹿の食害で、頂上付近は何もない石灰岩の大地なので、見通しが良くて景色はいいですよ。

> 山歩き中、ヒルが出るんですか!?怖いなあ・・・。
> こちらはそういうの、全然聞かないです(私が知らないだけかもですが、汗)。

1,000匹単位で鹿がいるそうで、ヤマビルとしては住みやすい山なんでしょうね。
夏石灰岩の多い鈴鹿を歩くと、登山道で頭をもたげて襲ってきます(^-^;

> お花の和名がいつも好きです。今回、”ヒトリシズカ”という名前が印象的でした^^

フタリシズカってお花もあるんですよ。2本に分かれて花が咲くそうです。

> しかし下りの道の急なこと(汗)!
> 写真で見るだけでこれだけ急だから、実際はもっともっとなのだと思います・・・。
> 私は無理かも^^;

とにかく、先行者がいたので、浮石を踏んで、石を落とさないように気を付けながら下りるのが辛かったです。
足への負担を考えると急なのは登りの方がいいですね

No title

やまびこさん こんにちは。

おおっ!霊仙山周回っすね。お疲れ様でした。
ワタシが行ったときはガスガスのボーフーでしたので全く周りが見えなかったのですが・・・そうですか・・・晴れるとこんなにも眺めの素晴らしいお山だったんですね(泣)
でも、もうヒルの季節ですか~そうなると晩秋か冬までお預けですね。山頂の丸坊主状態といいヒルといい鹿害は怖いです。
地域によっては繁殖力の強い外来種の鹿が大繁殖しているようですし、鹿自体に罪はないんですけど、複雑な気持ちになります。
まっ、それはそれとして、ツギは絶対晴れた日狙いでお邪魔します。もちろん・・・逆回りで(笑)

Re: No title

ツギロウさん、こんにちは。

> おおっ!霊仙山周回っすね。お疲れ様でした。
> ワタシが行ったときはガスガスのボーフーでしたので全く周りが見えなかったのですが・・・そうですか・・・晴れるとこんなにも眺めの素晴らしいお山だったんですね(泣)

頂上付近は特に高い樹もないので、景色がいいですね。何もないので風は強いけど。

> でも、もうヒルの季節ですか~そうなると晩秋か冬までお預けですね。山頂の丸坊主状態といいヒルといい鹿害は怖いです。
> 地域によっては繁殖力の強い外来種の鹿が大繁殖しているようですし、鹿自体に罪はないんですけど、複雑な気持ちになります。

6月からが本格的にヒルの時期ですが、特にこの霊仙山はひどいようです。
今月いっぱいはよっぽど大丈夫だと思いますけど、やっぱり心配になりますね。

> まっ、それはそれとして、ツギは絶対晴れた日狙いでお邪魔します。もちろん・・・逆回りで(笑)

下りが急だと、すぐ足に来るので。
このまわり方だと、落合から足ふき峠に行くまでがきつい登りになりますが、逆回りだと帰りは下るだけなのでいいと思います。
登りの距離は長くなりますけど。