釈迦ヶ岳(1,092m)【吸血虫との戦い】

木曜日の天気予報まで、土曜日が悪くて日曜日がよさそうだった。

金曜日の天気予報が土日が逆転していたため、急遽土曜日に行くことにした。

急遽決まったので、なーんにも事前準備もせず、、、

「ま、いいか!何とかなるだろ!!」

、、、てな感じで、行ってみた。

今回は鈴鹿セブンマウンテンの一座「釈迦ヶ岳」周回です。

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釈迦ヶ岳 wiki

安座の滝は表示より、大分手前らしいです。表示は三段の滝でした。すみません(^-^;

前日夜中の12時近くまで飲んでおり、ちょっと頭が重たい感じだけど、何とかなるっしょ(笑)
下調べしなかったことで、この後ひどいことになるなんて、思ってもいませんでした(^-^;)

スタート地点。朝明ヒュッテ(7:44)

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10台前後かな。団体さんもいらっしゃいます。

駐車場代は500円ですね。集めている人に、500円払った後、ルートを聞かれました。

しかし、何も下調べしていないやまびこ。

「・・・・・・・・・滝のあるコースで!」

て、、、テキトー。いかんね・・・( ̄^ ̄)v

どこかのブログで見たルートで行こうと思ってました。

【朝明ヒュッテ駐車場~庵座谷ルート~釈迦ヶ岳最高点~釈迦ヶ岳山頂~猫岳~朝明ヒュッテ駐車場】

いきなり聞かれても、庵座谷ルートとか名前出てこんよ(笑)

庵座谷ルートの途中には庵座の滝があり、梅雨時に清涼感を味わいたく選択したんだけど・・・・

水場に近いところにはヤツらがいるんだよ

奴らが!!!!


この時はまったく頭になかったです。

中尾根・庵座谷登山口から、森の中を、中尾根ルートと庵座谷ルートの分岐まで進みます。

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5分ほどで、分岐に着きます。左の庵座谷ルートに進みます。
今回から、新しい登山靴を履いてます。シリオです。格好いいでしょ(≧▽≦)

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林道を登っていき、庵座谷ルートの看板が。渡渉します。

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ここからは森の中を進んでいくわけですが、川の横の森を登っていくことになり、広葉樹も多く、じめじめと湿った落ち葉の積もった登山道を登っていきます。

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急登でもないので、ガンガン進んでいきますが、少し左の踵が靴連れしてるかなーって、靴を見たところ、、、

、、、

「うっぎゃー!!!!!!!」

尺取り虫のように、靴から上がってくる茶色の物体。

写真を撮る余裕もなく、殺虫剤、殺虫剤。。

って、「ザックの中じゃんか!!出してる間にあがってくる~!!!こわい~!!」

とりあえず、強烈なデコピンをくらわして、撃退。

よく見ると、そこらへんにウジャウジャ、頭をもたげて狙ってやがる。

あー、大きいの特にこわい!!。

そこから写真を撮る余裕もなく、一気に駆け上がり、岩の上とかで、靴のチェックの繰り返し。

10数回は、デコピンで飛ばしましたよ。ここでザックを下して、殺虫剤を出す余裕はありませんでした。

ヒル

自分のペースで登れてないし、もうハアハアゼイゼイ言ってました。

ヤツらは、そのハアハアゼイゼイにまた反応するらしい。( `_ゝ´)ムカツク

大きい奴は、止まってると、ジリジリと寄ってくる。よっぽど取りつかれることはなかったけど、小さい奴は、よく上がってきた。

「ちょっと、ちょっと、まった、まった!!(;゚;Д;゚;)ヒィィ」

とぶつぶつ言いながら、石の上から石の上へ走るみたいな状況になり、かなり疲労しました。

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ガレ場等もあるけど、踏み跡とテープで特に迷うところはなかったです。下ばかり向いてても、ルートを外さなかったです。
三段の滝に到着。これが庵座の滝か?違うのか。
(違うようです(笑))。ヒルが怖くてそれどころではありません(9:08)

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ガレ場を登っていき、滝を高巻します。
滝の横の岩場をロープを頼りに登っていきます。
このあたりまで来るとヤマビルは落ち着いてきました。やっと、のんびり登れます。

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ガレ場とか落ち着くー・・・。

「だってヒルいないから!!」

・・いてもすぐわかるし。
ガレ場を、延々と登っていき、鉄パイプの壁の横を超えていくと、道が開けます。

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中尾根ルートへの分岐に到着。

せっかくここまで来たので、庵座谷ルートを進みます。

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ヒルがいないなら余裕だと思ってたんだけど・・・・・

急登になります。ここから一気に標高が上がります。

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急登だったり、ロープを使ったりして登っていくと、景色が開けます。

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やっぱり鈴鹿いいね。石灰質だから崩れやすいのか、削れた山肌もきれいです。

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ここからの、ロープ場がきつかったです。最後にこのロープの急登がくると結構精神的につらいです。ゆっくり登って、

釈迦ヶ岳最高点に到着(1,097.1m)(10:03)

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ここはほとんど景観がありません。ここから三角点のある頂上に向かいます。

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ここは特にのぼりでもないので、問題なく。さっきの急登を上がってきたのでほっとします。
ハト峰への分岐を超え、頂上到着(10:10)

ヒルに追われ、最後に急登が続き、精神的に疲れました(笑)

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ここの頂上からは眺望があります。今日はあいにくガスってたので、ガスってなければいい景色だと思います。
三等三角点もありました。

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頂上で、お会いした人と、お話ししながら昼食。カップラーメンを食べましたよ。話に夢中で、写真は撮り忘れたけど(笑)

帰りは、猫岳経由で、稜線を進み、羽鳥峰から朝明ヒュッテへ下るルートを選択。

頂上から、ハト峰分岐に戻り、稜線を歩いていきます。

稜線歩きはアップダウンがあるけど、気持ちいですね。特にこの猫岳からハト峰までの稜線歩きは景色もよくて気持ちよかったです。

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稜線上に猫岳が見えます。登りだけど、そう負担には感じませんでした。栄養補給をしたからかな・・

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猫岳到着(1,057.7m)(11:11)
ここは特に景観はないです。

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また稜線を進みます。途中ご年配のグループとすれ違いましたが、アップダウンが続いてるからか、つらそうな感じでしたけど、みなさん元気でした。

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景色もいいし、気温も20度程度。とても気持ちいいです。

「あー、平和だ。。。( ̄◇ ̄)」

朝の奴らとの格闘の辛さが薄れていきます(笑)

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白滝谷道分岐を、ハト峰・朝明渓谷方面へすすみます。

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ここの稜線、本当に気持ちいいですね。

庵座谷ルートでは、誰ともすれ違わなかったけど、この稜線上は結構人とすれ違いました。

景色を楽しみながら進んでると、ハト峰が見えてきました。

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ハト峰の岩に登っての景色も素晴らしいです。

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ハト峰峠に降りると、案内板等がありました。朝明渓谷谷コースを下ります。

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水場の恐怖はまだありましたが、特にヤツらはいませんでした。

家族連れと2、3すれ違いましたので、やっぱりこっちから登るべきでしたね。

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ロープ箇所がいくつかありますが特に問題なかったです。

水場で、顔洗うと冷たくてとても気持ちよかったですよ。

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途中から、ちょっと道迷いで、戻ってきた人と一緒に下りました。

その方は滋賀県からいらっしゃったそうです。

林道に出て、朝明ヒュッテ駐車場まで下ります。

途中から舗装路です。結構歩いた気がします(笑)

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朝明ヒュッテ駐車場到着(12:54)

帰りは、阿下喜温泉に入って帰りました。

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標高差 652m

登り(朝明ヒュッテ駐車場~釈迦ヶ岳頂上) 2時間26分
下り(釈迦ヶ岳頂上~猫岳~朝明ヒュッテ駐車場) 2時間00分 

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コメント

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No title

やまびこさん、こんにちは。

釈迦ヶ岳ですか~写真を拝見しているとホント素敵な、お山ですね。いいなー、登ってみたいです。
ただヤマビル・・・これは勘弁してほしいです(笑)

登山靴、カッコイイですね!ワタシは買い替えたとき、嬉しくて家の中で何度も履いていたら嫁さんに怒られました(笑)

鈴鹿山脈、すごく興味あります。
これからもレポ楽しみにしています。

Re: No title

としパパさん こんにちは。

鈴鹿山脈は花崗岩が多く、また石灰質で、ザレた白い山肌や、崩れて切り立った山容がとても面白いです。

石灰質でアルカリ性の土壌のせいかヤマビルが多い山があります。

ここの頂上でお会いした人も話していましたが、よく登られている方は、ヒルがいないルートをよく御存じで、この時期登らないルートを登ってしまったようです。

いや、ちゃんとヒル対策をしていかないやまびこがいかんのですけど(笑)

No title

やまびこさん こんにちは。

ヒルはいけません・・・ヒルは・・・
ワタクシ、昔からファーブル君と言われるほど虫は好きなのですが、ナメクジですとかミミズですとかヒルですとか、無防備にヌメヌメしてる生き物は超苦手です!うううっ思い出しただけでも鳥肌が・・・

素晴らしいお山ですが・・・もし行くとしても、ワタクシは冬までおあずけとさせていただきます・・・

Re: No title

ツギロウさん こんにちは。

福井の山々には、あまりヤマビルはいないのかな。

西濃でも北の方、夜叉が池とかがある藤橋の方面には特にヒルはいないです。

鈴鹿山脈は、多いです。霊仙山とかは特にひどいと聞いてます。

気持ち悪いですよね。迂闊でした(笑)